採用情報
施工管理
増井 健二1994年入社
- 受け継がれる魅力
- 私が就職活動をしていた時期は就職氷河期と呼ばれている時代でした。
多くの企業が採用を控える中、3社会社説明会に参加しました。その中の1社が日管でした。当時から日管は地元で評判がよく、資本金や従業員数、売上なども考慮した上で会社を訪問しました。説明会の後、参加したメンバー全員を食事に連れて行ってくれたのです。不況だと言われていた中、とても驚いた出来事でした 。
食事中も私の地元のことなど共通の話題をしてくださり、変な緊張感もなくリラックスした時間を過ごすことができました。役員や社員と学生の距離感がなく、アットホームな社風は現在の日管にも受け継がれていると思います。
- 不安ゆえに手が抜けない
- ついついやってしまうんですよね。私の仕事の特徴でもあるのですが、不安ゆえに手が抜けず、予定よりも多くのことをやってしまうんです。例えば、官公庁の仕事の場合、工程ごとに写真を撮るのですが細かく数多く撮るなんてことはよくあることです。
この仕事において、ここまでやっておけば100点ということはないのですが、常に120点くらいを目指している感覚でしょうか。周りからは無駄なことだと思われることも多々あるでしょうね(笑)
でもこれが「自分らしさ」だと思ってやりきっています。ある意味鈍感力を発揮して、自分の仕事を貫いている感じです。
- NO と言わない仕事
- 決してYESマンになれということではなく、施工管理の仕事は経験から得られる知識が多いということです。
今担当している建物でもそうですが、設計図通りの施工をしてもいろいろな不具合が発生します。その不具合は、その場で改善しなくてはなりません。そういった経験を自分の知識として蓄積していくことが現場監督として少しずつ成長していくことだと感じています。
次からは、不具合になりそうな点を事前に予測し、改善できる。まずは、Noと言わずに経験してみる、その積み重ねが、施工管理者の苦しみでもあり、楽しみにもなるのです。
一日のスケジュール
AM 7:30 |
現場到着 |
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AM 8:00 |
ラジオ体操・朝礼 |
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AM 10:00 |
現場の指示・資材の発注 |
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AM 11:45 |
昼会・昼休み |
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PM 1:00 |
現場確認と指示 |
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PM 5:00 |
会社に戻り図面の検討 |
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PM 7:00 |
退社 |